〜ほんこさま(報恩講)〜

五箇山では11、12月の紅葉の始まりから
初雪にかけて仏事の一つに報恩講(*2)を行う。
これを地元の人は「ほんこさま」と呼び、
親戚、近所の人が集まり、お経、説法の後、
各家庭で作った御膳をゆっくりといただき酒を飲む。
最近、スローフード(*1)という言葉を巷で良く耳にするけど、

こんな中に五箇山の家庭のスローフードが存在している。
興味のある方は、下記の写真をクリックしてみてください。
*1 スローフード
 
 【slow food】
食事をゆっくりとることを目標とする運動。同時に伝統的な食材や料理を守り,質の良い食材を提供する小生産者を保護し,消費者に味の教育を行うことも目標とする。イタリアで始まった運動が世界的に広まった。また,運動を進める同名の非営利組織がある。〔ファースト-フード(fast food)へのアンチテーゼから〕
*2 報恩講
 仏教諸宗派で、一宗の祖師の恩に報ずるため、その忌日に営む法会。浄土真宗の西本願寺派では一月九日から一六日まで、東本願寺派では一一月二一日から二八日まで、宗祖親鸞をまつって法事を行う。御講(おこう)。御正忌(ごしようき)。お七夜。[季]冬。

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