STORY 1

まだ紅葉の色も浅い11月の晴れた日、

五箇山で結婚式が行われた。

花婿は平村、花嫁は上平村。

国道に出て、婿となる男性の到着を待つ。

近所の人には煮しめや赤飯、お酒が振舞われ、

「おめでとう。」の言葉に花嫁は笑顔で答える。

STORY 2

花婿が媒酌人につきそわれ到着。

玄関までをそぞろ歩く。


家の前で花婿はお神酒をいただき、

その杯を媒酌人の妻が割る。


STORY 3

仏前で結婚の儀が行われる。

その後、三三九度。

二人は親戚や村の人が見守る中、

静かに夫婦になった。

  <おまけ>

  実はその後、砺波平安閣でチャペルの結婚式も行った二人。

  ここまでは「仏壇まいり」という。

  いかにも浄土真宗の仏事を大切にする五箇山らしい。

  でも、年々こういった式を行うカップルは減っている。

  だけど、出席させてもらったほうとしては、

  こっちの方が記憶に残っててステキだったと思う。

  賢さん、直子さん おめでとう。


←特集の一覧へ
←TOPへ